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白い異人館(旧シャープ邸),室内



    楠の大樹に囲まれ
    白壁の鮮やかなこの館は、
    明治時代アメリカ総領事となった
    ハンター・シャープ氏の
    邸宅として建てられた。
    複雑な赤レンガ積みの煙突は
    イギリスで中世紀以来発展したという。

    白い異人館(旧シャープ邸)

白い異人館の写真
 

白い異人館の道路側からの写真  戦後、故小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)が
 取得し、神戸市の手で
 「白い異人館」として公開されるまで、
 小林一家が実際に住んでいた。
 

    1階の左手に応接間、
    右手に居間と食堂がある。
    各部屋に暖炉のマントロピースと
    タイルの意匠があり、
    張り出し窓の採光が美しい。

    居間(1階)

居間の写真
 

応接間の写真    調度品、ピアノなどは
   小林家のものを
   そのまま使用、展示している。
   日本間なら20畳はある広さだ。

   応接室(1階)

 

   木造2階建て、下見板張りの異人館。
   2階には寝室、子供部屋、
   化粧部屋などがある。

   近くの異人館(旧アンダーセン邸)は
   女子大の寮になっているそうだが、
   こんな生活をしているのだろうか。

   寝室(2階)

寝室の写真
 

白い異人館の東側の写真  異人館は居住者が何度も変わったので、
 初代居住者の名を冠して呼ぶことが多い。

 神戸市は観光のために
 公開異人館の周辺を公園にしてしまい、
 往時の雰囲気とは変わってしまった。

 白い異人館 東側




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