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お好み書き経済講座 円が消える日 |
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●企業や個人がニューヨークの銀行の支店に自由に預金口座を開設し、ドル預金や円預金を自由に持つことができる。その口座を通じて、企業が海外での取引の決済を行ったり、個人が通信販売の代金を支払ったりすることもできるようになる(一定額以上については、事後報告が必要。原則、以下同じ)。
●海外から直接資金を借りたり、また貸付けたりすることが自由にできるようになる。
●国内の企業間のドル建て決済が自由に行える。例えば、鉄鉱石を輸入した商社が、その代金をドルでメーカーからもらい、そのまま別の輸入取引の決済に回すことができる。
●海外出張で持ちかえったドルを自由に交換可能。
●ドルショップも開設できる。1ドルショップのディスカウント店や1ドルコーヒーハウス、10ドルステーキハウスや1ドリンク5ドルバーも可能。日本人もドルを使って買物ができる。(中略)
●誰でも自由に両替業務ができる。このため、銀行に行かなくとも一般商店の店頭で円とドル交換やトラベラーズチェック(T/C)の購入ができるようになる。街のあちこちに両替商ができ、競争が広がれば両替手数料の低下にもつながる。(以下、省略)
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庄村 有治 |